宮古島のダイビングについて

宮古島のダイビングについて

宮古島の特徴

宮古島は、沖縄本島の更に南西にある、周囲118キロメートルほどの島です。近くには下地島や池間島、伊良部島などがあり、宮古島とこれらの島々を総称して宮古列島と呼びます。周辺には多くのダイビングスポットがあることから、季節を問わず、ダイバーや観光客でにぎわいます。
 
  • 宮古島へのアクセス
宮古島へのアクセスは飛行機が便利です。沖縄本島からは50分程度。JAL、ANA両社の便が頻繁に飛んでいます。また、羽田空港、関西空港、中部空港など、主要国際空港からは1日1~2便の直行便が飛んでいるので、これらの空港の近隣エリアにお住まいの場合は、こちらを利用すると良いでしょう。
 
  • 宮古島のダイビングスポット
宮古島周辺には、ダイバーたちを魅了してやまない有名ダイブスポットがあります。宮古島ダイビングの特徴でもある「地形ダイビング」を代表するのが、以下にご紹介する「宮古島三大地形ポイント」です。「宮古島三大地形ポイント」のすべてが伊良部・下地島エリアに集まっています。アーチや洞窟などの地形ポイントがこれでもかというほどに存在するエリアです。
 
通り池
「通り池」は、伊良部・下地島エリアにある、水深約20~40メートルの場所。海底トンネルのような、海から島へと通り抜けるアーチ状のダイビングスポットです。この場所は、陸地にある二つの池が海底でつながっているという珍しい地形をしています。国の天然記念物でもあり、名勝にも指定されている「通り池」は、グラデーションのように光が変化する神秘的な洞窟です。
 
魔王の宮殿
宮古島でもっとも人気のあるダイブスポットが、この「魔王の宮殿」でしょう。伊良部・下地島エリアに位置し、水深は3~20メートルほどの範囲になります。冒険心を駆り立てる複雑な地形の中を進むと、天光が降り注ぐ神々しい宮殿の玉座部分が見えてきます。頭上から光が海底を照らす様は、ダイバーを冒険映画の主人公気分にさせてくれます。太陽が洞窟の真上に来る時間がもっとも感動的な光景に。絶対に外せない、宮古島のダイブスポットです。
 
アントニオ・ガウディ
伊良部・下地島エリアの水深25~35メートルにある海中のサグラダファミリア。入り組んだアーチ状の地形が何か芸術的なダイビングポイントは、スペインの建築家アントニオ・ガウディを連想させることから、この名前がつけられました。イソマグロやヒラアジ系の回遊が多いスポットで、自然が作り上げた神秘的な水中「構造物」は、角度や光の具合により、さまざまな顔を見せてくれます。
 

宮古島地形ダイビング、ベストシーズンは10月から12月

「宮古島三大地形ポイント」を存分に潜る。そのベストシーズンは10月から12月頃です。この時期は西からの移動性高気圧により、宮古島周辺の天候が安定し、晴れの日となる確率が高い時期です。年間を通して海中の透明度がもっとも良くなる時期でもあり、地形と光が織りなすスペクタクルを、高い透明度の海で堪能することができます。

【宮古島】ダイビング エンリッチド・エア・ナイトロックス